現代では、もっとも多くの人がもっとも多く使う周辺機器はプリンタでもハードディスクでもなく、携帯音楽プレーヤーなのかもしれません。一般のMP3プレーヤーはたいてい、Ubuntuでも問題なく使えます。MP3音楽ファイルをメモリに落とせばいいだけなのですから。
しかし、iPodの場合、音楽ファイルの管理はiTunesと連携しています。AppleはLinux版のiTunesをリリースしていませんから、iPodは使えないのでしょうか。いいえ、Apple公認ではありませんが、iTunesと同様の機能をサポートしているアプリケーションがいくつかあります。
Ubuntuデフォルトの音楽プレーヤーであるRythmboxは、iTunesの機能を模してつくられていて、iPodへの同期ができることになっています。けれど、使い勝手はいまひとつよくないようで、アルバムカバーのダウンロードもできません。
その一方、Amarokは、iPodをサポートしているだけでなく、歌詞、曲やアーティスト情報、アルバムカバーなどを表示する機能やプレイリスト管理などの強みを発揮します。同様のアプリケーションとしてListenやExileがありますし、iPodの画像管理に特化したGPixPodやiPodの曲とプレイリストのアップロード、ダウンロードに特化したgtkpodのようなユーティリティも存在します。UbuntuでもiPodは十分に使えるのです。
iPodのような特定のアプリケーションと密接に関連づけられた周辺機器でも対応できるUbuntuの柔軟性は、あなたの選択の51番目の理由にふさわしいのではないでしょうか。
本日のサイト紹介。
ubuntuのある日々
旧称MacintoshでUbuntu。ブログです。


by 松本
Ubuntuの最新版(10.10 Maver…