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Ubuntuでは、Windowsのソフトを動かすこともできます。

2007/06/29 09:39

 

たしかに、基本的にはWindowsのソフトはUbuntu上で動きません。JavaのようなOSに依存しない環境上のアプリケーションには動くものもありますし、FirefoxやOpenOffice、Adobe ReaderやFlashのようにWindows版とLinux版の両方がリリースされているような場合にはWindowsで愛用していたアプリケーションをそのままLinuxで使うこともできるでしょう。けれど、Windows専用のプログラムは、もともとUbuntuのようなLinux上では動作しないものです。

けれど、WineというアプリケーションをUbuntuにインストールすれば、Windowsのソフトが動く場合もあります。こちらのデータベース(英語)をご覧いただければ、実に数多くのソフトが動くことがわかるでしょう。ただし、これらのアプリケーションのインストールは簡単ではありませんし、インストールできても機能が制限される場合も少なくありません。特に、日本語環境での使用に問題がある場合が多いでしょう。

それでも、「Windowsのこのアプリケーションが手放せないから」とUbuntuへの移行をためらっておられるのであれば、Wine(あるいはその商用製品版のCrossOver Linuxを検討してみる価値はあるでしょう。たとえば、Windows用のInternet Explorerは、Wineを使えば十分にUbuntuでも動きます。これだけでも、かなりハードルは下がるはずです。

かつてはOSに依存したアプリケーションが、OS選択の決定的要因でした。けれど、多くの仕事がWeb上で行われるようになりつつある近年では、どんどん特定のアプリケーションへの依存度は下がってきています。それでもまだまだどうしてもという分野も存在しますし、そういった分野ではWindowsなりMacintoshなりを使いつづけるしかないでしょう。しかし、落ち着いて考えてみれば、アプリケーションの縛りがほとんどなくなっている分野も決して狭くはないのです。

最後の手段としてWindowsアプリをUbuntuで走らせるWineの存在。それは、あなたがUbuntuを選ぶ15番目の理由になり得るかもしれません。



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俺様Linux備忘録 
Ubuntuを中心に、実体験にもとづいた貴重な情報が得られます。

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Ubuntuは、Macintoshと併用もできます。

2007/06/28 09:12

 

13番目の理由としてUbuntuがWindowsと併用できることを書きました。そういうことであれば、Macintoshとの併用ができることもメリットになるでしょう。

もちろん、MacOSは、現在のところApple社製のハードウェアでしか動きません。ですから、Macintoshとの併用の大前提は、Macを持っていることです。もしもあなたが現在Macをお使いなら、あるいはこれから購入されるのであれば、Ubuntuと併用することができます。

率直にいって、UbuntuとMacOSの併用は、UbuntuとWindowsの併用ほどにはメリットは大きくないでしょう。というのは、UbuntuもMacOSも、どちらもUnix系のOSであって、長所がよく似ているからです。機械によっては(特にG3を搭載した古いマシンでは)、Ubuntuの方が目に見えて動作が軽快です。安全性、安定性ではMacOSの方が(ハードウェアとの整合性の関係も加味されて)少し上でしょう。マニアックに細かな技を使うのであれば、Ubuntuの方が柔軟かもしれません。

ともかくも、Apple社製のMacintosh製品(G3、G4、G5)にはWindows用のPCにインストールするのと同じくらい簡単にUbuntuをインストールすることができますし、デュアルブートにすることも簡単です。また、intelマシンにもUbuntuは簡単にインストールできますし、MacOSをインストールした状態からBootCampを使ってWindows XPをデュアルブートさせるようにしておけば、ここからさらにUbuntuをインストールすることもできます。Parallels社のソフトを使えば、MacOSを走らせながらUbuntuを使うこともできるでしょう。Windowsと異なってUbuntu上でMacOSを走らせる仮想化環境は今のところありませんが、MacOnLinuxというソフトで似たような動作をさせることも可能です。あなたがOS9以前の旧世代の機械を所有しておられれば、SheepShaverやBasiliskiといった仮想化環境でそれを走らせることもできます。

Macintoshには、Ubuntuでは動かない優れたソフトの蓄積があります。Ubuntuに移行したいけれどMacのソフトは使いつづけたいという場合には、こんなふうに併用することで乗り切ることができるのです。これをあなたがUbuntuを使う14番目の理由に加えておきましょう。



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Linux     Salad
Ubuntuを使うための実用的なヒントが満載されています。

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Ubuntuは、Windowsと併用できます。

2007/06/27 09:30

 

あなたのパソコンにUbuntuをインストールするとき、既にWindowsをお使いで、ハードディスクに十分な空き容量があれば、UbuntuはWindowsをそのままに残し、新たなパーティションにインストールされます。こうやってUbuntuがインストールされたパソコンでは、Ubuntuを使うことも、Windowsを使うこともできます。

これまで使い慣れたWindowsからいきなりUbuntuに移るのに、不安を覚える方もいらっしゃるでしょう。こんなふうにデュアルブート環境がデフォルトでできるので、心配は無用です。Ubuntuで不都合が生じたら(まずそんな事態はないと思いますが)、再起動してWindowsに戻ればいいのです。

あなたの利用するアプリケーションによっては、Ubuntuでは動かせない場合もあります。というよりも、Windows用のアプリケーションは、基本的にUbuntuでは動きません。Windows用のアプリケーションと同じ仕事のできるUbuntu用のアプリケーションがあるのです。ですから、あなたが特定のブランドのアプリケーション(例えば「弥生会計」とか「勘定奉行」など)を使う必要があるのなら、あるいはWindows用に特に開発したアプリケーションやWindows用のソフトでしか動かないマクロを使う必要があるのなら、Ubuntuを使うことはできません。どうしてもWindowsを走らせる必要があります。

そんな方には、Ubuntu上でWindowsを走らせるという奥の手があります。そんな面倒なことをするメリットはないとお考えでしょうか。いいえ、こうすることで、Ubuntuの使い易さとセキュリティという恩恵を受けながら、Windowsを使うことができるのです。仮にUbuntu上のWindowsがウィルスの被害にあったとしても、対応は簡単です。単にUbuntu上のWindowsファイルを削除すればいいだけで、Ubuntu上に貯蔵されたデータは失われません。UbuntuとWindowsを併用することは、かかる手間に見合ったメリットがあるのです。

これまでの蓄積があるWindows環境を併用することができる。これは、ユーザーによってはUbuntuを使う第13の理由になるのかもしれません。

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Ubuntuは、かんたんです。

2007/06/26 09:47

 

パソコンを使うのに「パソコンの勉強をする」必要など、現代では全くありません。あたかもパソコンが難解なものであるかのように誤解させることで商売が成立するパソコン教室やパソコン教本などの事業も存在するわけですが、基本的に現代の一般消費者向けパソコンは、マウスの操作さえ練習できれば、あとはパソコンと対話しながら使っていくことができるように設計されています。1980年代にMacが始めたこのアプローチは、現代ではあらゆる普及型パソコンの基準となっています。

しかし、一方でIT技術の基礎を習得した上で難解なマニュアルを読みながら操作するコンピュータの世界も存在します。道具として同じパソコンを使う場合も多いので一見区別はつきませんし、メールやウェブ閲覧、文書作成といった大衆的な使い方と重なる部分も多いので、混同されがちです。しかし、実際には、現代では全く異なった世界になっていると考えた方がいいでしょう。

Ubuntuの源流であるLinuxは、もともとこういった難解な世界で広く使われてきました。「Linuxは難しい」というのも、そういう意味ではあながち誤解でもなかったのです。いったん基礎を習得すればそうでもないのかもしれませんが、パソコンとの対話型のインターフェイスしか知らない一般ユーザーには、非常に敷居の高いものでした。

そういった経緯があるため、「Ubuntu(=Linux)は難しい」と誤解されることがあります。これは事実ではありません。Ubuntuは、MacWindowsと同様に、ユーザーとの対話型のインターフェイスを基本とした一般消費者向けのOSです。多くの人にとって不可解なコマンド入力などは不要です。インストールすれば即、ほとんどの人が抵抗なく使っていけるはずです。

場合によっては、Windowsよりもわかりやすい場面にも遭遇するでしょう。たとえばインストールのダイアログは、Windowsよりも理解しやすいものです。代表的なアプリケーションであるOpenOfficeには、親切なヘルプが付属しています。各種設定は自由自在に変更できますが、Windowsのように設定を間違えたらパソコンが動かなくなったというようなトラブルに見舞われることはありません。残念ながら「おばあさんテスト」(あるジャーナリストがパソコンのことを何も知らない自分のおばあさんにさわらせて、そのおばあさんが使えるかどうかでパソコンの使い易さを判定するテスト)には合格していないそうですが、それはWindowsも同じです。これに合格するのは至難の技でしょう。けれど、多くの証言によれば、ふつうの中学生や高校生レベルであれば、特に特殊な講習などもなしに、十分にUbuntuを使うことができるようです。

UbuntuはLinuxですから、メールやウェブ、文書作成や表計算といった多くの人が必要とする機能を越えて、プログラミングなどの特殊な用途にも便利に使うことができます。そういう用途でUbuntuを使う人は、「やっぱり最低限のITリテラシーは必要だよ」みたいなことを言うかもしれません。けれど、あなたがWindowsを使うのにそういう特殊知識を必要としていないのなら、Ubuntuを使うためにもそれは不要なのです。

Ubuntuは、誰でもごくかんたんに使えます。WindowsMacを使ったことのある人ならほとんど違和感なく使えますし、初めてパソコンを触る人にはむしろWindowsより勧められるほどです。この使い易さを、あなたがUbuntuを選択する第12番目の理由に加えてください。

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Ubuntuは、いつも最新です。

2007/06/22 10:34

 

Windows最新版のVistaは、2007年の1月にリリースされました。一方、Ubuntuの最新版は、現時点で2007年の4月です。新しければいいというものでもないでしょうが、この技術革新が日進月歩の時代、情報の塊であるプログラムは新しいにこしたことがありません。古いシステムは、セキュリティ上も問題があります。数ヶ月でも新しいUbuntuを使いましょう。

とはいっても、こんなものは、次のWindowsのバージョンがリリースされれば追い越されてしまうのでは? いいえ、Ubuntuは基本的に半年ごとに新しいバージョンがリリースされます。次期バージョンのリリースは2007年の10月です。Windows VistaのSP1は、2007年末と予定されていましたが、翌年まで持ち越されそうです。Vistaがバージョンアップできないうちに、Ubuntuはどんどんバージョンアップを重ねていきます。

さらに、こういった主要なバージョンアップ以外にも、Ubuntuでは日常的にソフトウェアのアップデートがあるごとに、自動的にそれをチェックし、インストールしてくれる仕組みが備わっています。これは、セキュリティを高めるためにも非常に重要です。毎朝Ubuntuを起動したら、(まったくアップデートがない日もありますが)、いくつかのアップデートをインストールするように求められるでしょう。あなたは承認してパスワードを入力するだけ。これで、常に最新の機能と安心が確保できます。似たようなセキュリティアップデートはWindowsにもありますが、こちらは月に1回。どちらが安全で最新かは、いうまでもないでしょう。

毎日アップデートを入れてくれ、半年ごとに大規模なバージョンアップがあるUbuntuは、常に最新だといえるでしょう。最新のOSを使うことは、あなたの選択の11番めの理由として恥ずかしくないことだと思います。

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Ubuntuには、実績と歴史があります。

2007/06/21 11:18

 

Ubuntuが聞き慣れない言葉なのは、これがアフリカで使われている「友愛」(あなたがいるから私がいる、私がいるからあなたがいる)という意味の言葉だからですし、OS自身がまだリリースされて3年めという日の浅いものだからでもあります。けれど、Ubuntuには、実績と歴史があります。なぜなら、それはUbuntu以前の実績と歴史を引き継ぎ、Ubuntu以外のOSの実績と歴史に深くからみあっているからです。

Ubuntuは、Linuxのディストリビューションのひとつです。Linuxは、それ自体がもう16年もの歴史を持っていますが、さらに遡れば1970年代初期に開発が始まったUnixに行き着きます。Windowsの歴史は(実質的なOSとしては)Linuxよりも2年ほど短く、源流のMS-DOSでも1980年代に入ってからです。Linuxの歴史は、それ自体としても、その源流まで遡っても、Windowsよりも長いのです。そして、Ubuntuは、そのほかのさまざまなLinuxディストリビューション同様に、その歴史の上に成り立っています。

Linuxは、現代ではサーバーや組み込み機器などに広く利用されています。あなたが気づかないところで、あなたの仕事を支えてきているのです。こういった堅実な実績が、UbuntuのコアにあるLinuxには常に還元されてきています。だからこそ、Ubuntuは常に最新で、高性能を発揮できるのです。

Ubuntuは、決して突然に飛び出してきたのではありません。その歴史と実績を考えれば、Ubuntuをあなたのパソコンにインストールすることは十分に合理的な選択です。あなたがUbuntuを使うべき理由の第10番目に、この歴史と実績をぜひ加えてください。



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Viva!     Ubuntu
一般ユーザーがUbuntuを使うなら、このサイト。貴重な情報が満載されています。

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Ubuntuは、インストール前に試せます。

2007/06/20 09:56

 

Microsoft社のソフトを「ちょっと試しに使ってみたい」と思っても、気軽にはいきません。なにせ、封を切るだけで読みもしない約款に合意したものと見なされ、もう返品は不可能になってしまいます。もちろん試用版がある場合もありますし、Windowsだって実質的に30日間だけならライセンスなしの試用が認められてはいます。けれど、試用版には機能制限がありますし、起動するたびに購入を求められるのも不愉快です。なによりも、インストールのとアンインストールの手間をかけてまで、試用版を使ってみたいと思う人はそうそうはいないでしょう。

Ubuntuであれば、ライブCDのイメージをダウンロードしてCD-Rに焼くだけです。あとは再起動すれば、その瞬間からUbuntuの主要な機能を試してみることができます。ダウンロードに要する時間は、通信環境によって異なりますが、早ければ15分程度。CDを焼くのに必要な時間も、ハードウェアによって違いますが、まあその程度。再起動には数分です。たったそれだけのことで、面倒なライセンシング条件にわずらわされることなく、「ちょっと試しに」Ubuntuを使うことができるのです。

UbuntuをライブCDから使ってみて、「ちょっと違うなあ」と思えば、それでやめればいいのです。あなたのパソコンのハードディスクには、何も跡形は残らないでしょう。
Windowsではそうはいきません。仮に、借りてきたインストールCDで試用してみるにしても(本当はこれは違法ですが)、「やっぱり違うなあ」と思うまでに1〜2時間のインストールの手間とそれ以前のハードディスクのバックアップと消去、さらに「やっぱり違うなあ」と思ったら復旧するためにさらに膨大な手間がかかるのです。Ubuntuをいったん使ったら、なぜこんな便利なCD起動という機能がWindowsにないのか不思議に思うようになるはずです。

もちろん、CDからの起動では、全ての機能が十分に使えるわけではありません。特に古い機械の場合(CDドライブの速度やメモリの搭載量によっては非常に大幅に)動作速度が目に見えて遅くなるでしょう。ですから、ライブCDはあくまで動作確認と、およその機能を知るための「お試し」と思ってください。もちろん、ライブCDを活用した便利な技もあるにはあるのですけれど。

ライブCDというWindowsにはない便利な機能は、あなたがUbuntuを選択する第9番目の理由にあげてかまわないだろうと思うのです。



本日のサイト紹介。
Ubuntu日本語チーム
日本語でUbuntuの公式情報をゲットするならまずこちらでしょう。

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Ubuntuは、無料です。

2007/06/19 16:58

 

Ubuntuは、無料でダウンロードできます。「タダほど高いものはない」と一般に言いますが、Ubuntuにはこれは当てはまらないようです。無料のOSがどれほどあなたのパソコンを快適にしてくれるか、それは目を瞠るばかりです。

「隠されたコスト」はありません。むしろ、高価なWindowsの方が、隠されたコストを含んでいます。Windowsパソコンでは、パソコンだけ買ってそれで済むということは絶対にありません。ウィルス対策ソフトを購入し、(パソコンと同時に買っていない場合は)追加でオフィスソフトを買わねばなりません。そして何年かたってMicrosoft社が新バージョンのリリースを決めたら、それに合わせてアップグレードの代金を払わねばなりません。

Ubuntuには、こういった隠されたコストはありません。いつでも、だれでも無料で使えるし、将来有料化されることもありません(万一将来のバージョンが有料化されることがあったとしても、現在使っているものに追加で課金されることはありません)。あなたが使って気に入ったら、インストールディスクを友達に譲ってあげてもかまいませんし、Ubuntuのインストールしたパソコンを譲渡したり販売してもライセンス違反を問われることはありません。どこまでいっても徹底的に無料の世界、それがUbuntuなのです。

もちろん、サポートサービスを購入したければそういった有料のオプションもありますし、Ubuntuにインストールできるソフトで有料のものも存在します。けれど、ほとんどの人はそんなコストをかけずにUbuntuから満足を得ることができるでしょう。

Ubuntuを導入するのに、現在お手持ちのパソコンに追加して何か買わなければならないものは何ひとつありません。それが、あなたがUbuntuを使うべき第8の理由なのです。

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Ubuntuは、あなたのマシンでも使えます。

2007/06/18 14:51

 

Ubuntuを使うために、わざわざ新しいパソコンを買う必要はありません。もちろん、新しいパソコンで新しくUbuntuをスタートさせてもかまわないのですが、まずはお手持ちのパソコンで使ってみるのが手軽でしょう。あなたが現にいま、パソコンをお持ちであれば、今日からUbuntuユーザーになれるのです。

ただし、注意していただきたいのは、すべてのパソコンでUbuntuが動くわけではないということです。いえ、できなくはないのですが、機械によって相性の良し悪しはあります。パソコンに詳しくない方は、あえて相性のよくない機械にUbuntuをインストールすることはないでしょう。

そして、あなたのマシンでUbuntuがスムーズに動くかどうかは、ごく簡単に確認できます。まず、インストールCDをダウンロードしてください。次にこれをCD-R(またはRW)に焼いて、CDを挿入したまま再起動します。お使いの機種によっては、このときF12を押すなどして、起動ドライブをCDに指定してやらなければならないかもしれませんが、難しいことはないでしょう。

この操作で、見慣れたWindowsとは全く外見の異なったデスクトップ画面があらわれれば、お使いのパソコンでUbuntuが使えるということです。ちょっと使ってみましょう。たとえば、Firefoxを立ち上げて、googleで何か検索してみましょう。たとえば、OpenOfficeを起動して、ラブレターでも書いてみましょう。うまく動きますか? 特におかしな動作がなければ、あなたのパソコンはUbuntuと相性がいいと判断できるでしょう。

実際には、インストールCDからの起動では、Ubuntuの全ての機能は利用できません。また、スピードも(特にスペックの低い機械では)遅くなります。本当のUbuntuの実力は、ハードディスクにインストールしなければわかりません。そのインストールも実に簡単ですが、その話は別の回に譲りましょう。

Ubuntuは、市販のパソコンの95%で動くといわれています。この数字は、Vistaが動くパソコンの割合と同じです。ですから、あなたのパソコンが「Ubuntu Ready」である可能性は、非常に高いのです。

新たに投資しなくても、すぐに最新、高性能のOSを使い始めることができる。これがUbuntuを使うべき第7の理由です。

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Ubuntuは、あなたの昔のマシンを復活させてくれます

2007/06/17 11:05

 

こちらの記事は、下記サイトに移動しました。

 

http://ubuntu.d-lights.jp/

 

記事は多少の改訂を加えた上で、下記に掲載してあります。

http://ubuntu.d-lights.jp/100reasons/6

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