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Ubuntuなら、動画の閲覧もスムーズ。

2007/07/28 10:09

 

インターネットは、ますます動画の配信経路として重要性を増してきています。YouTubeで世界中の動画を見たり、Gyaoでテレビを見る人が増えたせいで、人々のテレビ離れが起こりつつあるとも言われています。

UbuntuでYouTubeやGyaoは見ることができるでしょうか。YouTubeイエスでGyaoはノーです。Ubuntuは、ほとんどの動画の形式に対応しています。

Ubuntuをインストールして初めてブラウザを立ち上げ、YouTubeのサイトに行ってみると、FlashPlayerが必要だというメッセージが表示されるでしょう。そこから指示にしたがって承認していけば、なんの苦もなくプラグインが導入されます。こんなふうに、Ubuntuでも、ほとんどの動画サイトを違和感なく閲覧することができます。

けれど、まだまだ世の中には、WindowsWindows Media Playerの組み合わせでなければ見えないような形で動画を配信しているサイトも一部に存在します。その代表がGyaoであり、意外なところでは天気予報サイトのtenki.jpの天気予報がそういう特殊な配信方式をとっています。
こればかりは、OSの仕組みのせいではなく、動画配信業者の都合なのでどうしようもありません。特定のソフトの使用を必須条件とすることは長期的に見ればなんの利益ももたらさないことですから、やがてこのような状況は改善されることでしょう。しかし、当面は「見えないものは見えない」としか言えません。

それでも、多くの動画の形式をUbuntu上で再生することができることに変わりはありません。特にVlcというメディアプレーヤーをインストールすれば、適切なコーデックを追加することでほとんどの動画が再生できます。なかにはWindows Media Playerでどうしてもうまく再生できなかったファイルがあっさりと再生できたというようなケースもあります。ですから、このあたりはUbuntuとWindowsはおあいこといっていいのかもしれません。

動画再生に関しては必ずしもUbuntuの方がWindowsよりも優れているとは言いきれないのでこれを45番目の理由にするのも苦しいのですが、少なくとも必要十分な動画再生は十分にスムーズなことを、あなたがUbuntuを使う理由にしてもかまわないのではないでしょうか。



本日のサイト紹介。
Ubuntu日本語フォーラム
わからないことはフォーラムに聞いてみるのがいいかもしれません。過去の書き込みもずいぶんと参考になります。

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Ubuntuなら、お蔵入りの文書を検索できます。

2007/07/27 10:00

 

Googleがデスクトップサーチをリリースしたとき、「こんな便利なツールがあったのか」と、目から鱗が落ちたような気がしました。ちょうどあの時代は個人のパソコン内のハードディスク容量が増え始め、ファイルの名前を見ただけで内容を思い出せるような情報量を越えるようになってきていたのです。自分の持っているはずのデータを活用できない悔しさを、こういった検索ツールが解消してくれるのです。

Windows XPまでのデフォルトの検索は、はるかに弱いものでした。ファイルの中身まで立ち入って検索する能力が低く、時間もずいぶんかかりました。ファイルの内容をあらかじめインデックス化しておくことで、新時代の検索ソフトは古い時代と一線を画しているわけです。MacOSXに搭載されたSpotlightは、こういったソフトの最新のもののひとつです。

Ubuntuでも、Beagleというデスクトップ検索ソフトを追加インストールして使うことが可能です。これは非常に使い易いもので、最初の起動時には少し時間がかかりますが、いったんインデックス化ができてしまえば、次回からは瞬時に必要なファイルを捜し出してくれます。非常に重宝なツールです。

もちろん、Googleデスクトップをダウンロードしてインストールすることもできます。また、Beagleの他にもデスクトップ検索のプログラムはいくつか開発されていて(たとえばdoodle)そういった代替案を試すのもいいでしょう。こういったデスクトップ検索をすれば、何年も開かなかったお蔵入りの文書の中から思わぬ宝物を発掘することができるかもしれません。

デスクトップ検索機能が充実していることは、あなたがUbuntuを使うべき44番目の理由なのです。



本日のサイト紹介。
JANVIER's Memo
どうやら技術系の方の個人的なメモとしてのブログのようですが、Ubuntu関係の情報も豊富に記載されています。

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Ubuntuならスペルチェッカーで英語は完璧?

2007/07/26 10:02

 

Ubuntuだけでなく、MacintoshであろうとWindowsであろうと英語のスペルチェッカーは標準で付属しています。このスペルチェッカーを使えば、うっかり英語の綴りを間違えて恥ずかしい思いをする危険性が減少します(完全になくならないのは、正しい綴りだけれど意味が全く違う単語に間違えてしまう危険性が残るからです)。多少でも英語を書く人は、スペルチェッカーのありがた味をときとして感じることでしょう。

スペルチェック機能は、ワープロであるOpenOfficeだけでなく、メール送受信ソフトのThunderbird、さらには最近はブログや掲示板などブラウザで文字を打ち込むことが多くなってきたことから、ブラウザであるFirefoxなどに装備されています。そればかりでなく、テキストエディタのような簡単なアプリケーションにも組み込まれています。これは、UbuntuのようなLinuxが、アプリケーション間でプログラムの共有を行う仕組みをもっているから可能になることです。OpenOfficeもMozillaのアプリケーションも、深いところではmyspellというプログラムを利用し、そのほかのアプリケーションはaspellというプログラムを共用するようです。このほかにも利用可能なスペルチェッカーがありますし、また、これらのスペルチェッカーの利用する辞書は、スペイン語、ドイツ語など、様々な国の言語を追加して利用することも可能です。

さらにUbuntuならではなのが、様々な辞書の存在です。聖書に特化した辞書や医薬系の辞書など、さすがにアカデミックな世界で利用されてきたバックグラウンドがあるだけに、豊富な知識の塊を追加でインストールすることができるでしょう。

当たり前の機能ではありますが、英語のスペルチェック機能が完備していることは、あなたがUbuntuを使う43番目の理由に加えられるかもしれませんね。



本日のサイト紹介。
ライブCDの部屋
Ubuntuの派生ディストリビューションは、ここからダウンロードしましょう。

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UbuntuでPDFファイルを活用しましょう。

2007/07/25 09:43

 

Microsoft社の独自仕様のWord形式やExcel形式が標準形式と呼べるのかどうかには疑問がありますが、Adobe社の仕様であるPDF形式は実質的にも定義の上からも、標準形式として確立しています。それは、AdobeがPDFの仕様を公開しており、Adobe以外のベンダーがそれに準拠したソフトを公開するのを認めているからです。誰もが公平に利用できる公開のフォーマットをつくることで、Adobeは地位を確立したといえるでしょう。

ですから、特にレイアウトを重視するような文書においては、現代ではPDF形式で提出、公開するのが常識になっています。Wordの.docで文書を送っておいて環境の違いによるレイアウトの崩れに翻弄されるよりは、基本的に送ったままの形が再現されるPDFを使う方がはるかに賢明だというわけです。

このPDFはMacintoshやUbuntuではほぼ標準の文書形式として扱われていますが、なぜかWindowsにおいてはネイティブでサポートしません。PDFを読もうとすれば改めてAdobeのReaderをインストールしなければなりませんし、PDF形式で書き出そうとすれば有償のAdobe Acrobatなどの専用ソフトや無料だけれど広告の入る「いきなりPDF」などを使う必要が生じてきます。これほど一般的なフォーマットなのに、解せないことです。

Ubuntuでは、Adobe Readerをインストールすることもできますが、デフォルトで入っているevinceというソフトでPDFを読むことができます(日本語の表示には追加のインストールが必要です)。さらに、OpenOfficeなど多くのソフトではPDFの書き出しをサポートしています。Adobeが仕様を公開しているため、自由なオープンソースソフトでこのような機能を装備することが可能になっているのです。

ですから、Ubuntuを使っているときに、Windowsユーザーとの環境の違いによるレイアウトの崩れを心配する必要はありません。レイアウトに気を遣う文書は、基本的にPDFで受け渡しすればいいのです。もちろんPDFは編集が難しいので、編集の必要のある文書はこの限りではありませんけれど。

文書形式の標準であるPDFへの対応がよいことは、あなたがUbuntuを使う42番目の理由として立派なものでしょう。



本日のサイト紹介。
有限会社ワークデザイン
ブログ「女でも工事屋になりたかったのです」のUbuntu関係のエントリーをまとめたページのようです。プログラマーとはまた別の意味でのプロの視点が光ります。

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Ubuntuでイラストも描けます。

2007/07/24 10:08

 

簡単なイラストならGimpのようなビットマップ編集ソフトで描くこともできるのですが、本格的にコンピュータグラフィックスを作成しようと思うなら、やはりベクタースケールのドローイングソフトが欲しくなります。そういったソフトの代表的なものは何といってもAdobeのIllustratorで、プロには必須のツールになっています。

Illustrator以外にもベクタースケールのドローイングができるソフトはないことはありません。たとえば、OpenOfficeのドローでは、ベクタースケールのドローイングができます。しかし、OpenOfficeで苦労してイラストを描いても、データの使いまわしはあまり勝手がよくありません。Illustratorではポストスクリプト形式の書き出しが標準なのですが、これが後処理に大きく影響するのです。これに相当する機能を備えたソフトはIllustrator以外には多くはありません。そこで、現実にIllustrator以外のものを採用しているアーティストは多くはないようです。

けれど、そういった数少ない代替ソフトの中には、Ubuntuで利用できるものもあります。まず、お勧めなのはInkscapeです。これはImageMagicというプログラムを併用することでポストスクリプトやIllustrator形式の読み書きに対応します。ほぼIllustratorを置き換えることができる実力があるといわれています。

さらに、Xara Xtreamというドローイングソフトがあります。これは、実力としてはIllustrator以上ともいわれ、歴史も古く、それだけに熱心な支持者も多いソフトということですが、シェアの戦いに破れてマイナーな位置に甘んじてきました。しかし、UbuntuのようなLinux上で動作するバージョンをオープンソースとしてリリースすることで、再度Illustratorに挑もうとしています。もともとが商業用のソフトですから完成度は高く、確かにIllustrator以上のポテンシャルはもっているかもしれません。ただし、日本語への対応ができていないので、文字入力を必要とするような作業には使えないでしょう。

もうひとつ、ドイツ製のCenonというソフトがあります。これはMacintosh版もあるのであるいは馴染のある方もいるかもしれません。もともと製図用のソフトであるらしく、いかにも重厚ですが、機能はなかなかのものがあります。

こういったドローイングソフトや、もっと簡単な(たとえばOpenOfficeに付属しているような)ソフトを使えば、簡単なものからプロレベルのものまで、自由自在にイラストが描けるでしょう。このようなソフトが無料で自由に使える環境は、あなたがUbuntuを選ぶ41番目の理由になるのではないでしょうか。



本日のサイト紹介。
The Ecolinux Project
Ubuntu派生ディストリビューションEcoLinuxの公式ページ。インストールCDはここからGet!

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Ubuntuで高度な画像処理ができます。

2007/07/23 09:55

 

Ubuntuには、Gimpという画像処理ソフトがデフォルトでインストールされています。画像処理ソフトといえばAdobeのPhotoshopが有名ですが、Gimpはそれに負けないほど豊富な処理機能をもっています。確かにプロ用のPhotoshopよりは少しは機能は低いかもしれませんが、普及版のPhotoshop Elementsよりはずっと優れた機能を満載しています。特にデザイナーや印刷業者でもない限りGimpの機能があれば十分、いや、プロでさえ、用途によってはGimpのほうが使い易い場面もあるでしょう。

画像処理ソフトというのは、基本的にはビットマップ(色や明るさの属性をもった点の集合で表される画像)をさまざまに加工するものです。写真の明るさを変えたり赤目を除去するというような色調、明るさ、コントラストなどの処理、回転、歪み、反転などの変形処理、ぼかしやエンボスなどのエフェクト、拡大、縮小、解像度、形式の変更などデータ処理、さらには鉛筆ツールや消しゴムツールなどを使った直接の描画や文字の焼き込みなどは基本です。Gimpは、これらの処理を直感的に、スムーズに行ってくれます。

WindowsでもMacintoshでも、フリーの画像処理ソフトは案外と見つかるものです。けれど、その多くは機能が少なく、手軽ではあっても本格的な作業はできません。けれど、Gimpなら、自然な写真の修正からイラストの制作、ホームページのロゴ文字の作成など、ビットマップ系のソフトで必要な作業は全て効率よくこなすことができます。同じ環境で比較していないので公平ではありませんが、処理によってはPhotoshopよりもずっと高速に感じます。領域の選択などに独特の癖はありますが、それは慣れれば問題にならない程度です。変更履歴を遡れることやテクニックのヒントを教えてくれることなど、全般にユーザーに親切な設計になっています。

もちろんUbuntuにも、Gimp以外にもっと軽いペイントソフトがないわけではありません。けれど、この優れたGimpひとつあればあらゆる作業に万能です。

高度な画像処理ができるGimpがデフォルトで組み込まれていることは、あなたがUbuntuを選択すべき40番目の理由なのです。



本日のサイト紹介。
ぼぉ〜っと眺める 『 ubuntu 7.04 
Ubuntuインストールの紹介記事ですが、かなり詳しく、インストールを検討中の方にお勧め。

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Ubuntuには、OpenOfficeのほかにもオフィスソフトの選択肢があります。

2007/07/22 10:08

 

Ubuntuでデフォルトに採用されているOpenOfficeには、Windows版もあります。Windows版のOpenOfficeを使ってみていまひとつピンとこなかった方がいたとしても、そのせいでUbuntuの使用をやめてしまう必要はありません。Ubuntuでは、そのほかのオフィススイーツも使うことができるからです。

Ubuntuが採用しているデスクトップ環境はGnomeですが、UbuntuではGnomeのデフォルトであるGnome Officeを採用していません。けれどもちろん、こちらを選択することもできるのです。Gnome OfficeはワープロのAbi Wordと表計算のGnumericから構成されています。Abi Wordは、縦書きには対応していませんが、Wordのdoc形式の文書を読み込むことができます。軽量なことから、OpenOfficeよりもこちらを好む人もいるようです。

もうひとつの人気デスクトップ環境であるKDEでは、KOfficeというOffice統合ソフトを採用しています。UbuntuのデフォルトのGnomeのままでも、このKOfficeをインストール、利用することができます。KOfficeは、MS Officeとはかなり異なったコンセプトのもとに作られていますのでMS Officeからの乗り換えユーザーは最初は戸惑うかもしれません。けれど、ある意味でMS Officeの特徴を欠点ごとばっさりと切り捨てたそのつくりは、シンプルで使い易く、慣れれば動作の軽快さやバランスの虜になるでしょう。もちろん、WordやExcelの形式を読み込むことができるのはOpenOfficeと同じです。

このほか、有料のソフトであるSoftMaker OfficeのLinux版や一太郎のLinux版を購入して利用することもできるでしょう。もちろん、Googleのワープロやスプレッドシートを使えば、Office用のソフトを何ひとつインストールしなくても仕事のできる時代です。選択肢はいくらでもあるのです。

Ubuntuでは、Office生産性ソフトという仕事に必須なツールに多様性を確保しています。これをあなたがUbuntuを使う39番目の理由にしませんか。



本日のサイト紹介。
つつみくんのLinux記
Linux一般の記述も多いのですが、Ubuntuにもとづいている場合も多く、参考になります。

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UbuntuのOpenOfficeで仕事がはかどります。

2007/07/21 10:09

 

ワープロや表計算ソフトは、なにもMicrosoft社の専売特許というわけではありません。むしろ、MS Officeは、詳しい人の間ではどちらかといえば評価の低い製品です。圧倒的なシェアの前にそのほかの製品がほとんど市場から駆逐されているという現状はありますが、それでも生き残っているワープロや表計算ソフトの中にはMS WordやExcelよりもキラリと光るものをもったものが少なくないのです。

その中でも、OpenOfficeは、まるごとMS Officeを置き換えることができる統合ソフトとして、しぶとい支持を受けてきました。MS Officeを置き換えることに焦点をしぼりすぎたために、MS Officeに似すぎてしまった(その結果、欠点まで似てしまった)というマイナスはありますが、その分だけMS Officeのユーザーには使い易いものになっています。もしもあなたがWordやExcelを自由自在に使いこなせるなら、OpenOfficeも最初の瞬間から何の違和感もなく使っていけるでしょう。

そして、OpenOfficeはMS Officeといくらかの欠点を共有するとはいえ、その本来のよさをすべて失ったわけではありません。MS Officeと比較してまずあげられるのは、その豊富なカスタマイズ可能性でしょう。ユーザーインターフェイスからツール類の配置など、MS Office以上に自由にカスタマイズできます。自分の使い易い環境を整えることができることは、毎日使うツールだけに非常に重要でしょう。

さらに、ワープロ、表計算、図形描画、プレゼン資料作成、データベースといった必要なツールが、全てひとつのソフトとして統合されているということも重要です。MS OfficeでもWord、Excel、PowerPointは確かに統合されているのですが、これらは基本的に別々のソフトを寄せ集めたものです。これに対してOpenOfficeは最初から同じソフトの別々の表現形式という形をとっていますから、ツール類もデータの扱いも共通しています。このメリットは、たとえば画像処理ソフトで図形を調整し、表計算ソフトで作ったデータとともにワープロに貼り付け、さらにそれをプレゼンテーションにも流用するというような作業を行えばはっきりするでしょう。作業は全く流れを妨げられることがありません。

そして、OpenOfficeはMS Officeよりも安定しています。Wordで数十ページにも渡るデータを作ると、多くの場合文書のどこかが破綻し、体裁がおかしくなったり、ひどいときにはデータが壊れます。そこまでいかなくても、文書が異常に重くなり、扱いに苦労するようになってしまいます。OpenOfficeでは、このようなトラブルはかなり軽減されます。試みにWordで作成した数十メガもある文書をOpenOfficeで開き、それをOpenOfficeの形式で保存してみましょう。同じ書類なのに、ずいぶんと軽いデータになっているのがわかるでしょう。

箇条書きのスタイルなど、OpenOfficeの設定を好む人もいますが、OpenOfficeにも欠点はあります。それは、MS Officeのマクロの一部に対応していないことです。このため、MS Officeでつくった書類をそのまま使うのに不便な場合があるでしょう。けれど、OpenOfficeにもマクロは存在します。組み直すのは手間かもしれませんが、同じことはできるのです。

無料でこのような優れたOffice生産性ソフトを使うことができる、これはあなたがUbuntuを使う38番目の理由にふさわしいはずです。



本日のサイト紹介。
 The庄田
最近はエントリーがないのでしょうか。Ubuntu関係の記事のあるブログです。

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Ubuntuでフォルダを共有して能率アップ。

2007/07/20 09:43

 

Ubuntuのファイルブラウザnautilusならば外部のサーバーに自分のパソコンのハードディスクと同じようにアクセスできるのですが、この機能を使えば、遠く離れた仲間といっしょにするプロジェクトが非常に簡単になります。

まず、データ貯蔵用のサーバーを用意します。このサーバーにFTPでアクセスできるような設定をしておき、ネットにつなぎます。これはウェブサイト公開のために契約しているサーバーでもかまいませんし、その場合は面倒な設定は不要です。FTPのパスワードを共有するだけでかまわないでしょう。
こうすれば、そのサーバー上のファイルを複数のユーザーで共有できます。プロジェクトの管理ルールさえ定めておけば、同じファイルをメンバー全員が使って作業を進めることができるわけです。

この方法は、会社と自宅で同じデータを使いたいときなどにも応用できます。ファイルはローカルのハードディスクに保存するのではなく、遠隔のサーバーに保管します。こうすれば、紛失の危険性のあるメモリスティックなどを持ち歩かなくとも、ネットに接続できる環境があればどこのパソコンでも常に同じファイルで作業を継続できるわけです。

しかし、ファイル共有ということでいえば、こんなFTPを使った方法よりも、なんといってもLAN内でのネットワークによる共有でしょう。Ubuntuは、Linux同士のネットワークを構成することももちろん可能ですが、WindowsMacintoshが混在した環境でもネットワークを構成できます。簡単にいえば、「ネットワーク」の「MS home」や「Workgroup」に接続して、グループ内の別のパソコンの共有フォルダにアクセスすることができるのです。

「事務所内のパソコンがWindowsなんでUbuntuではデータのやりとりに問題があるのでは」という懸念は、全くありません。ネットワークに関する限り、UbuntuはWindowsと同じ通信方式をサポートするのです。

ネットワークに優れ、フォルダやファイルの共有がスムーズに運ぶことは、あなたがUbuntuを使うべき第37の理由にしてもかまわないでしょう。



本日のサイト紹介。
Ubuntu インストール個人的ノート
大学の先生かと思うのですが、Ubuntuのインストールに関してずいぶん古いバージョンから丁寧にメモをとってあります。一般ユーザーにはここまでの必要もないのかもしれませんが。

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Ubuntuなら、サイト管理は「超」がつくほどかんたんです。

2007/07/19 09:58

 

Webサイト管理は、けっこう面倒なものです。FTPクライアントを立ち上げ、サイトにアクセスして、必要なファイルを見つけだし、ローカルで修正したそのファイルと入れ替えを行うという一連の作業は、日常的にやっていると「もうちょっとなんとかならないの?」という気持ちになってきます。

Ubuntuの採用しているnautilusというファイルブラウザは、同時にネットワークブラウザでもあります。といっても何のことかわからなくても、支障はありません。パネル(Windowsでいうタスクバー)の「場所」から「サーバーに接続」を選びましょう。最初だけ、FTPサーバーのアドレスを入力する必要があります。必要な情報を入れてOKを押すと、必要に応じてパスワードを求められ、パソコンのハードディスクを開くのと全く同じ外見のウィンドウに、Web上のファイルが表示されるでしょう。

二度目からはさらに簡単です。デスクトップ上に、外部サーバーへのショートカットが表示されます。これをダブルクリックすれば、パスワードを求められます。このパスワードは、いちいちサーバーごとのものを入れなくとも、マスターパスワードで全てのサイトにアクセスできるように設定できます。いくつのサイトを管理していても、覚えるパスワードはひとつだけ。それを入れれば、ダブルクリックだけで、自分の手元にあるフォルダを開くのと全く同じ感覚で、外部のサーバーにアップしたファイルを触ることができるのです。

パソコンに存在するローカルのファイルと、Webサイトに公開するために外部のサーバーに置いてあるリモートのファイルは、置いてある場所が違うだけで、全く同じように扱えます。試しに、ローカルのファイルをリモートのフォルダにドラッグしてみましょう。簡単にリモートのフォルダにコピーできます。これでWebページのアップロードができるのです。更新は、上書きでコピーするだけ。ウェブ上のHTMLファイルをテキストエディタで開いて直接更新することもできます(ただしたいていのサーバーでは、直接エディタからの保存ができず、いったんローカルに保存する必要がありますが)。ファイルの情報は、ローカルのファイルと同様、プロパティを見てやればわかります。ほとんどの操作が、ローカルのフォルダやファイルを操作するのと同じに扱えるのです。コピーや削除の操作も全て共通です。

これは、説明されるよりも、実際にやってみた方が感覚的に理解できることでしょう。遠く離れたWebサービスプロバイダのサーバー(ときには海外のサーバー)にあるファイルが、自分の手元のハードディスクにあるファイルと全く同じように扱えるというのは、こんなにわかりやすいことはありません。そうなると、もう「サイト管理」なんて特別な作業をしている意識はなくなります。単純に、ファイルの更新を行うだけ。それがサイト管理になるのです。

もちろん、ファイルブラウザが本業のnautilusには、専門のFTPブラウザには備わっている機能が欠けている部分もあります。そういう場合にも、UbuntuにはFTPに対応した様々なプログラムがインストール可能です。

直感的にサイトの管理ができる優れたUbuntuの特徴は、あなたがこのOSを使うべき36番目の理由にふさわしいと思います。



本日のサイト紹介。
ヲゾゾ
よくわからないのですが、ともかくUbuntuに関して詳しいブログです。

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